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本当に求められる看護を自由に実践するための「コミュニティナース応援プラン」

2021年3月24日

Community Nurse Company株式会社

本当に求められる看護を自由に実践するための「コミュニティナース応援プラン」 

私たちは、病院の中ではなく、ひとが暮らしているまちの中で、健康相談やみまもり、医療機関への橋渡し、そして世代を越えた交流などの活動を含めた地域のケアのしくみを、住民と一緒につくっていく医療人材を「コミュニティナース」と名付けています。

 

2016年に開始した「コミュニティナースプロジェクト」では、看護や保健などの専門性を活かしつつ、健康な状態のときから、もっとひとの暮らしに寄りそって仕事をしたいと願う人たちが全国から集まり、コミュニティナースとして活動するために必要なことを学んでいます。

 

幸雲南塾では、そうしてまちの中に飛び込んでいったナースが、その人の得意や好きなことを活かして、地域の人たちと協力しながら、本当に求められる看護を自由に実践するための「コミュニティナース応援プラン」を、全国に先駆けて、ここ雲南での活動を通してつくります。

 

社名であるCommunity Nurse Copmanyの「Company」は、「仲間」という意味です。コミュニティナースの活動に共感して、プロジェクトに相乗りしてくれる仲間の輪を、子どもや若い世代からご年配の方まで、雲南で暮らす人にはもちろんのこと、全国にも広げていきます。